今年最初の投稿は先述の「しあわせ」繋がりで想起しました、ブリジット・フォンテーヌとアレスキー・ベルカセム(Brigitte Fontaine et Areski Belkacem)の1975年の名曲「幸福 Le Bonheur」になりました。不思議な内容の曲が多いフォンテーヌとアレスキーですが、この曲もまた摩訶不思議な寓話を語るように歌う絶妙なユニゾン。このアルバムが発売された折は、『ラジオのように』のヒットの潮流は静まり返り、フォンテーヌとアレスキーの存在はメディアから無視されていた頃。けれど、二人の情操としてのラディカリズムは動から静へと転じているようでもあります。
スタジオライヴでしょうか。1977年の貴重な動画をyoutubeから共有させて頂きます。フォンテーヌとアレスキーの紡ぎ出す独特のハーモニーは、やはり私には優しく響き大好きです。時折反射して光る、フォンテーヌのお顔の3つのつけぼくろや衣裳も素敵です。ジャン=ルイ・トランティニヤンの姿も☆
スタジオライヴでしょうか。1977年の貴重な動画をyoutubeから共有させて頂きます。フォンテーヌとアレスキーの紡ぎ出す独特のハーモニーは、やはり私には優しく響き大好きです。時折反射して光る、フォンテーヌのお顔の3つのつけぼくろや衣裳も素敵です。ジャン=ルイ・トランティニヤンの姿も☆
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